こんにちは。
代田橋駅より徒歩3分の整形外科【大原クリニック】です。
小児科医は何歳まで行っていい?
高校生は大人と同じ病院に行くべき?
などお子様の病院で悩んでいませんか。
本記事では小児科は何歳までか、小児科の診療内容などを解説します。
小児科の目安は15歳までだが実際は成人するまで受診可能
小児科を受診できる目安の年齢は、0歳から中学校3年生である15歳までです。
しかし、日本小児科学会では、小児科の対象は成人するまでと伝えており、高校生を含めた20歳までの方まで受診可能としています。
中学校を卒業したら大人と同じ病院へ行こうと考えている方も多いと思いますが、成人するまでは通い慣れた小児科医で診てもらうことが可能です。
成人したらどうすればよい?
成人したら大人と同様、症状に合わせた診療科を受診しましょう。
おもな症状と受診する診療科の例をまとめました。
内科 |
風邪、インフルエンザ、高血圧、糖尿病など |
消化器内科 |
腹痛、嘔吐、下痢、便秘など |
外科 |
擦り傷、切り傷など |
整形外科 |
手足のしびれ、足や腰・膝の痛み、肩こり、四十肩、五十肩、骨粗鬆症など |
婦人科 |
生理痛、生理の遅れ、更年期など |
もし、どの診療科を受診すべきかわからないときは、内科を受診するか、複数の診療科を備えているクリニックへいきましょう。
適切な診療科を案内してくれます。
小児科のおもな診療内容
小児科のおもな診療内容は、下記の通りです。
●風邪、インフルエンザ
●腹痛、嘔吐などの消化器の症状
●かぶれ、湿疹などの皮膚の症状
●予防接種
●発達、発育の相談
顔色が悪い、ぐったりしている、ゼーゼー・ヒューヒューという荒い呼吸音、咳や鼻水が長引いている、熱があり心音が速い、つよいかゆみがある、おむつが当たっているところが赤くなっているなど、お子様の様子で不安な点があれば小児科を受診しましょう。
子どもの症状で困ったら大原クリニックへ
小児科は0歳から受診できますので、お子様の症状で少しでも気になることがあれば当院へご相談ください。
地域のかかりつけ医としてお子様の成長をともに見守ってまいります。
大人の方が受診できる内科や外科、産婦人科も併設されているのでご家族で通いやすいクリニックです。
下記ページでは、当クリニックの小児科について解説しています。ぜひご覧ください。
【大原クリニック】の小児科 >