小児科｜代田橋で内科、小児科、整形外科、リハビリ【理学療法士在籍】をお探しの方は大原クリニックまで

• 風邪やインフルエンザなどの感染症の症状

• 腹痛や嘔吐などの消化器症状

• かぶれや湿疹などの皮膚症状

• 防接種

• 発育・発達のご相談

地域の身近なかかりつけ医として、体調不良や発育など、お子様のことに関して気になることは、当院へお気軽にご相談ください。

お子様が発熱すると心配になりますよね。
そもそも発熱とは、体に入ったウイルスや細菌の増殖を抑えるために、身体の免疫システムが働くことで引き起こされます。

そのため、発熱したからとすぐに受診する必要はありません。（ただし、3か月未満の赤ちゃんの発熱は重篤な病気が隠れているといけないため、できるだけ早く受診しましょう）

体温は目安として考えていただき、お子様の普段の様子と違うと感じた場合は、診療時間内にご相談ください。

子どもは内臓機能が発達段階であるため、ウイルスや細菌に感染すると胃や腸の働きが乱れがちです。そのため「腹痛」を訴えることが多くあります。よくある症状ですが、大きな病気が隠れている場合もあるので、注意が必要です。

痛みがひどい、食事がとれないなど心配な症状がある場合は、近くのかかりつけ医にみてもらいましょう。

子どもの病状は変わりやすい傾向にあります。症状を悪化させないためにも、早めに受診をしてください。

【お子様の腹痛の原因になる疾患】（一例）

• 便秘

• ウイルス性の胃腸炎

• 虫垂炎

• 胃重積

• 胃の粘膜の炎症

お子様がかゆそうにしている、ブツブツができているなど皮膚症状がでている場合は、受診するようにしてください。

特に小さいお子様の場合「かゆい」「痛い」など自分の言葉で伝えられないことが多いため、保護者の方の観察が大切です。「気づいたときには悪化していた」ということがないようにするためにも、気になる症状があればできるだけ早く、かかりつけ医に相談しましょう。

【お子様の皮膚疾患】

• あせも

• おむつかぶれ

• 手足口病

• 水いぼ

• じんましん

• アトピー性皮膚炎、など

当院では、お子様の予防接種も実施しています。
小さなお子様は免疫機能が未発達のため、生後2ヶ月から予防接種を始めましょう。適切な時期に接種することで、お子様を感染症から守ることができます。

【ワクチンの種類】

• B型肝炎ワクチン

• ヒブワクチン

• 小児用肺炎球菌ワクチン

• ロタウイルスワクチン

• 四種混合ワクチン

• MR（麻しん・風しん）ワクチン

• 水痘（水ぼうそう）ワクチン

• おたふくかぜワクチン

• 日本脳炎ワクチン

• 三種混合ワクチン

• 不活化ポリオワクチン

• インフルエンザワクチン、など

事前にご予約をお取りいただいてから、お越しください。

赤ちゃんの発育について気になることがあればご相談ください

• 身長や体重などの身体の成長が遅い

• 言葉の遅れがみられる

• 周りへの関心が少ない

• 離乳食を食べない

• でべそや頭の形が気になる　など

幼稚園や保育園、学校に通うようになっても、お子様の発育・発達で気になることがあれば、いつでもご相談ください。

• 落ち着きがない

• どもりがある

• 集団の中に馴染めない

• 拒食・偏食が強い

• 学校を嫌がる

• 頭痛や腹痛など慢性的な体調不良を訴える　など

お子様の体調不良や発育・発達のことで気になることがあれば、小児科に相談しましょう。

代田橋の【大原クリニック】では、「患者様の気持ちに寄り添うこと」を大切に、日々の診療を行っています。
そのため、患者様とのコミュニケーションを重要視していますので、お身体のことは何でもご相談ください。

また、院内は明るいピンクを基調とした優しい雰囲気の待合室であり、小さなお子様が楽しめるキッズコーナーもございます。安心して、お子様と一緒にご来院ください。