整形外科|代田橋で内科、小児科、整形外科、リハビリ【理学療法士在籍】をお探しの方は大原クリニックまで



03-3324-3077

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休診日:木曜と土曜の午後・日祝祭日
※産婦人科の診療は金曜日午後のみとなります


整形外科
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痛みに関するお悩みは当院へ

痛みの程度や種類は、自分にしか分かりません。一人で悩まずに相談しましょう。

「こんなこと相談しても良いのかな?」と思うようなことでも結構です。

どうぞお気軽に当院へご相談ください。

整形外科の主な疾患

代田橋・大原クリニック

五十肩

五十肩は、関節の動きが硬くなることが特徴の肩関節の痛みと運動障害が現れる状態の総称です。
これは、肩関節に炎症が起きているために起こり、40~60歳の患者さんが80%を占めています。
そのほかにも、糖尿病の患者様や、肩関節の手術を行った方などにも同様の症状が現れやすいとされています。
症状が軽いと、自然に治癒する場合もありますが、状態によっては症状が重く、運動障害が長期にわたり続くこともあります。

代田橋・大原クリニック

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、椎間板が背骨の骨と骨の間から飛び出し、神経に当たることで、手足のしびれや痛みがでます。
また、腰や臀部が痛み足に力が入りにくくなる症状もあり、背骨が横に曲がる(疼痛性側弯)ことで、重いものを持ったりすると痛みが強くなることがあります。

代田橋・大原クリニック

変形性膝関節症

変形性膝関節症は、膝の関節のクッション代わりになっている軟骨が、加齢とともに少しずつすり減り、歩行時に膝の痛みが出現する病気です。
初期症状としては、歩き始めに痛みがでる、正座は膝が痛くてできないなどですが、進行していくと階段の登り降りが困難になるなど日常生活に支障がでます。

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靭帯損傷

膝の靭帯は4本あり、側副靱帯(外内)と十字靱帯(前後)に分かれ、私たちの関節は靭帯により骨と骨がつながっています。
そのため、一部が損傷、断裂してしまった場合、一方に強く引っ張られてしまい、バランスがとれなくなり膝関節が不安定になってしまいます。
靭帯の損傷具合で痛みの程度は違っており、少し傷ついた程度であれば、1週間ほど安静にしておくと治ってきますが、重症になると、ギプスやサポーターで固定をしなければなりません。
また、靱帯が完全に切れてしまった場合は、激しい痛みを伴い、回復まで期間がかります。

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肉離れ

筋肉が断裂するケガで、筋肉を伸ばしたり、縮まったりする時に激しい痛みを生じます。
また、太ももや、ふくらはぎに肉離れが起きた場合、程度によっては歩くのが困難になることもあります。
肉の一部が断裂する場合がほとんどを占めますが、筋肉が完全に切れてしまうこともあります。

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むちうち症

むちうち症とは、自動車事故などにより、衝突した際に、首が鞭のようにしなることによって起きる症状を総称したものです。
骨折などではなく、首の筋肉や靭帯を痛めていることが原因です。
初めは自覚症状がなく、2,3日後に痛みがでるのが多い症状です。
しかし、期間が空いたせいで、痛みの原因がわからず、放置している方が多くいます。
症状がでてからではなく、交通事故に遭われたらすぐに診察を受けることをお勧めします。

代田橋・大原クリニック

寝違え

寝違えとは、睡眠中に不自然な姿勢が続き、血液の流れが悪くなっているところで、急に起き上がることで発生します。
ごくまれに、頸椎に神経痛やねんざを発症しているケースもあります。
寝違えを起こしやすい方は、ぜひ一度ご相談ください。

代田橋・大原クリニック

神経痛

神経痛とは、特定の末梢神経のうち何らかの原因で急に起こる激しい痛みのことです。
針で刺されたような激しい痛みが急に起こり、不規則に繰り返されます。
原因のわかる「症候性神経痛」と、原因がわからない「突発性神経痛」とに神経痛は分類されています。
神経痛でお悩みの方は、まずは、検査を行い原因を特定しましょう。

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腱鞘(けんしょう)炎

腱鞘炎は、手や指の使いすぎで起こります。
炎症が起こっている場所に痛みや腫れがでるなどの症状があり、進行すると、動かすことも困難になります。
主に、「ドケルバン病」といったスマートフォン(スマホ)での指の使い過ぎにより腱鞘炎や、指の曲げ伸ばしの際に引っ掛かる「ばね指」といった症状が増えています。
パソコンや楽器の演奏など手首や指をよく使う人や、妊娠、出産後、更年期以降の女性もホルモンバランスの関係でなりやすいといわれます。

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脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、脊柱管の中の神経が圧迫されることで、立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。
しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されます。
そのため、進行すると、背中を丸めないと寝られなくなったり、排尿、排便障害が起こったりします。

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関節リウマチ

関節リウマチとは、免疫の異常により慢性的に関節に炎症が起こり、関節の痛みや腫れが生じる病気です。
最初は、関節のこわばりや腫れなどですが、進行すると、関節の変形や機能障害を来たし日常生活も介助が必要になる場合もあります。
原因は未だ分かっていませんが、遺伝的要因や、喫煙、細菌感染や過労、ストレスなどの環境要因が、きっかけで発症することがあるとが指摘されています。

代田橋・大原クリニック

骨粗鬆症

骨粗鬆症とは、骨の量(骨量)が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。
日本には約1000万人以上の患者さんがいるといわれており、高齢化に伴ってその数は増加傾向にあります。
骨粗鬆症という病気は自覚症状が少ないので、知らない間に進行し、実際に骨折を起こしてから発見されるケースも少なくありません。 もっと詳しく

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