こんにちは。
代田橋の「大原クリニック」です。
もし、病気やスポーツ中のけが、また手術後などで、身体が動かしにくくなったら?
日常生活さえも送れなくなるのは、困りますよね。
そんなときは、当院の理学療法士におまかせください。
今回は、リハビリテーションには欠かせない理学療法士について、お話しします。
理学療法士って、なにをするの?
さまざまな理由で動かしにくくなった身体の部分に治療を行い、運動機能が回復するようサポートするのが理学療法士。
治療には、身体全体や筋肉・関節などを部分的に動かす「運動療法」や、電気などで刺激を与える「物理療法」があります。
「運動療法」では、寝返りをうつ・起き上がる・座る・立ち上がる・歩くなどの基本動作はもちろん、車椅子や便器への移動などの練習も行います。
無理なく進められるよう、患者様ひとりひとりに適したメニューを作成しサポートいたしますので、ご安心ください。
慢性的な身体の痛みも楽になります
身体が動かしにくくなる原因は、病気やけがだけではありません。
肩こりや腰痛、膝などの慢性的な痛みにも、リハビリテーションが効果的です。
「運動療法」や「物理療法」で治療を行うだけでなく、身体の仕組みを知り尽くしている理学療法士が、痛みを和らげるアドバイスもいたします。
慢性的な痛みは、放っておくと大きな病気につながることもありますから、リハビリテーションで楽になるのは、うれしいですね。
介護リハビリテーションもおまかせください
当院のリハビリテーション科には、介護リハビリテーションもあります。
歳を重ねるとともに、身体もスムーズに動きにくくなるもの。
そんな患者様の状態を見極め、理学療法士がさまざまなアプローチを行います。
身体全体を使った運動をしたり、筋肉や関節を動かしたりすることで、健康増進はもちろん、思いがけないけがから身を守ることもできます。
また、身体を動かすと脳の活性化にもつながりますから、今以上に毎日をイキイキと過ごすことができるでしょう。
大原クリニックでは、現在7名の理学療法士が在籍しております。
自立した日常生活が送れるよう、運動機能の回復はぜひ当院にご相談ください。